TOHOKU TAPDANCE& ART FESTIVAL
が行われました。
これは自分が所属するKAZ CAMPANYの主宰、熊谷和徳の故郷仙台で初めて行われるTAPFESTIVALでした。
これに自分はいちタップダンサーとして、そしてスタッフとしても関わらせて貰いました。
海外からのゲストは勿論、日本を代表するタップダンサーが仙台に集まり、WS、そして震災が起きた3月11日には参加者全員での黙祷、夜には舞台が行われました。
タップダンサーだけで作るフェスティバルが今回のチャレンジでもあったと自分は思いす。
自分以上に大変だったスタッフも多かったのですが、
仙台のタップダンサー、そして東京、全国各地からのボランティアで集まってくれたタップダンサー達の手伝い無くしてこのフェスは成功へと向かわなかったと思います。
ここで改めてお礼を言いたいです。
ありがとうございました。
タップダンサーだけで作るフェスティバル、
タップダンサーだけだから出来たフェスティバル、
そこにはタップへの熱い気持ちや愛がある人しか集まらく、その環境に三日間いれただけで本当に幸せでした。
これからこの気持ちを忘れず、更に多くの人がこの気持ちを共有できる様な機会やイベントをもっとしていきたいと思いました。
安達雄基
本番後舞台上で出演者の皆んなで