ロシアン佐藤 オフィシャルブログ「お腹がすいたらMONSTER」Powered by Ameba

大食いについての思いバトン

大食いについて、第５世代と言われている皆から、遂に私にバトンが来てましたが、
すっかり止めてしまっていてごめんなさい。

皆それぞれ思いがあるようで、
私も、時が経つにつれ、大食いと向き合う姿勢も、立場も変わってきたなぁ。
と思います。

その変遷を書いていこうかなと。（そんなに大転換はないのですけどねｗｗ）

私の大食いデビューは２００８年４月の女王戦
ギャル曽根さん、菅原さん、正司さんなど、当時の豪華メンバーのなかで、
一緒に食べているのが夢見たいというか、
なんとも不思議な気持ちでした。
勝ちたい!勝たなきゃ！とかまるで無くて←
毎試合、とにかく好きなだけたべたいっ！って思って、食べてました。
最後の気合で食べるシーンでも、
「ここを超えるともっと美味しいものがあるかも！」
っていう、単純な食欲と興味、好奇心で進んでいた気がします。

３年目くらいまでは、こんな感じで、
その後、続々新しいメンバーが出てきて、段々と中堅の位置になり
応援してくださる方も多くなった。
そのあたりから、応援してもらう限り全力で食べないと！！
という気持ちがでてきたように思います。

でも、勝たなければ！と思って食べる試合は、
味がわからなくなるくらい緊張してて、プレッシャーを不必要なくらい感じていたかも。
そして、そんなときは結果が振るわないことが多かったなぁ。。。
この感覚は今でもあって、
緊張しすぎると、胃も収縮するのか、固くなるのか、
あんまり思っているほど食べられないなあという感じがある。

集中＋リラックスが結局一番良いコンディションなのだなってことをこの辺りで強く感じました。
相反するようで、同居できる集中とリラックス。
（デビュー当時は、そのあたりが今より出来ていたと思う。周りの雑音が気にならないというか、何も知らないから、食べ物に向き合うしかなかったし、単純に楽しもうとしてた）

結局なかなかリラックスができずに、
結果も出ないことも多く、冠はまだとれずじまい！ｗｗ
いつになったら・・・・（チャンスはまだあるのかという疑問もｗｗ）

そして現在は、動画を自分で作ってみて配信してるっていうところ。
まさかコンテンツ制作側にも手を出すとは思ってなかったなぁって。
2008年当時は、ここまで大食いに携わることってないかなと思っていたので
とっても意外。
時間が経つにれ、物事に対する姿勢って変わっていくものだなって感じている。
でも、好きだし、いろいろなことやってみたいし、
本気でお仕事として、大食いを昇華（？）するにはどうしたら良いいのかなと
考えるようになりました。

今はまだ模索中で、このような形（Youtube配信、稀にテレビ出演、SNS発信、イベント出演 等）しか実現できていないんですが、
食べることって一生続くもので、私は情報サービス業もかじってるわけだし、
なにか新しい掛け算ができるかなぁって考えています。

それが会社の食×ITだったり。
会社の皆もとっても協力してくれていて、
沢山の大食いを通じて仲良くなった友人たちも快く協力してくれてる。
皆がいて、いろいろなことって実現できるし、叶えられると思うから、
これからも、よろしくお願いします。
（迷惑もかけるけど、皆にも喜んでもらえるものを作っていけるようになりたい）

もちろん、大食いを見るのがすき、たべるのがすき、料理が好きな皆さんにも
楽しんでもらえて、役立つものを提供できるようになりたいなと思っています。

みんなの応援は本当に励みになります・・・・！

これからもよろしくお願いします。

そして、年始は大食い世界一決定戦がたのしみです・・・♥

つぎは、、、
誰も受け取ってくれるひとがいないので、とりあえず誰かお願いw