こんばんは(^^)


私今でも週一で事務所で
原稿読みのレッスンを受けていて
日々先生にアドバイスをもらったり
苦手なところを克服するべく
試行錯誤しているんですが、、

最近先生にもらったアドバイスで
印象的だったことが、
どの仕事も2年経って3年目で
慣れてきた分前よりも技術が上がって
誰のために、誰に向けて伝えるのかが
少し忘れている感じがするかも
と、指摘いただいたんですよね…!

で、本当に図星で、
新しいコーナーやっているから
打ち合わせ時間も圧迫されるので
ちょっと原稿や説明読みに当てる時間が
減っていたのは事実で、更に読むことより
自分が喋ることの方に意識が向いてて
基本の基本のところで誰に向けて
誰のためにこの文章を伝えるのかが
言われてみたらおざなりになってたなと。

うむ、良くなかった。
しかも無駄に技術だけ上がってるから
あんまり時間かけなくてもなんとか
出来ちゃうっていうね、、、

多分これがアマチュアの熱量に
プロが負けることがある理由な気がして、
自分がプロだなんて1ミリも思ってないけど
慣れが、そうさせてしまうんだなと。

アイドルもそうだけど、
初期の頃の方がぎらぎらしてて
熱量があって技術は全然ないけど何か
惹きつけるものがあるじゃないですか。

その気持ちを忘れてしまうところだった。
あっぶなー

経験にあぐらかいていると
成長は止まってしまうなと。
つまり最後は技術より気持ちが大事で
もちろん両方あるのが大事だけど
私はまだ技術は足りないから
熱量だけはしっかりもって
誰に向けて、誰のためにやっているのか
改めて考えようと思ったんですよね。

社会人生活長い方も、
もしかしたら忘れてないですか?

私は盛大に自分におこ!