2024年


1月23日


早朝の事ですが


改蔵が


旅立ちました


妻と娘が家に戻った際


玄関で倒れてる所を


発見して


救急搬送されたそうで


自分が病院に


かけつけた時には


昏睡状態でした


声をかけて


手を握って


身体を触って


声をかけて


何度も


何度も


声かけて


改蔵は


僅かに反応がある位で


雫も


茶蔵も


いましたが自分は


涙が


止まりませんでした


文章を書いてる


今も


涙が


止まりません


自分が1番しっかりしないと


いけないのに


雫と


茶蔵に


自分の口から


『改蔵は今


とてもがんばってる


でも


帰ってこないかもしれない


今日が最後かもしれない


だからいっぱい


触ってあげて


声をかけて


元気におうちに戻ってきたら


もっと触ってあげて


声かけて


そして抱きしめてあげようね


今頭の中で考えてる


やってあげたい事


いっぱいやってあげようね』


改蔵の事を


ちゃんと伝えてあげたいのに


雫よりも


茶蔵よりも


気がつけば


自分が1番涙を流して


鼻水垂らして


みっともない姿で


説明しました


茶蔵はまだ


3歳になったばかりなので


よくわかってませんでしたが


雫は


自分の伝えてる事に


察して


気づいてくれて


改蔵を元気づけてくれてました


声をかけて


改蔵の身体を触って


暖かさとモフモフを感じて


自分達が


お見舞いをしたのを最後に


去年で10歳を迎えた


改蔵は


旅立ちました


もしかしたら


自分の事を待って


くれていたのかもしれません



まだ小さい頃の改蔵



ずっと一緒にいてくれた改蔵



入り口で立ち塞がる改蔵



トリミング終わりのモフモフ改蔵



改蔵



改蔵



かいぞう



かいぞー



かいぞー



かいぞー!



かいぞー!!



かいぞー!!!



かいぞー!!!!



かいぞー!!!!!


ブログを書いてるこの瞬間も


どんなに声をかけても


自分の元へ駆けつけて


飛びついて


服の中に潜り込んで


モフモフを存分に


楽しませてくれて


ペロペロしてきてくれるのは


頭の中だけ、、、


改蔵の臭いも思い出す事しか


出来ません


以前


茶衣蔵が旅立つ時に


虹の橋の向こうで


待っててくれるという話を


知りました


改蔵との10年間の日々


改蔵は自分にとって


息子同然です


本当に大好きです


愛してます


叶うならば


茶衣蔵と逢う事ができて


叶うならば


一緒に遊びながらでも


待ってて欲しいな


ん〜、、、


涙が、、、


止まらないなぁ、、、www


また


逢おうね



改蔵ばいばい