派閥のあり方が問題で、その在り方を考える


じゃねぇんだよ。


国民にはモリモリ課税増税やりたい放題で、自分達はぬけぬけと美味しい思いしてる様な奴らがウジャウジャいるような政党が問題なんだよ。

さらには、そんな政党を与党にするしかない程選べる政党がないことがめちゃくちゃ問題なんだよ。


もう耐えられん。

勘弁ならん。


選挙行こう。


なんなら飛び級しまくって、総理大臣になる。


なったら議員定数減らして政治家への罰則を強化して、大いなる力には大いなる責任が伴うという常識を政界に根付かせたい。


ピーターパーカーのじいちゃんが言ってた。


あと、詐欺の罰則も強化する。


湯淺直樹


今日は前から行きたかった「救命講習」を受けに消防署に行ってきた


特にAEDに前々から興味があったから


AEDは駅やイオンに置いてあるのを、どんなもんかなー?なんて引っ張り出して見ることなんて出来ないし、動画や画像だけではなかなか掴みきれないし


過去のブログでも紹介したけど、一度でも人の生き死にの瀬戸際っぽいところに触れてしまうと、最低限の知識だけでも学んでおきたいところであった


結果、すんごい参考になった

消防隊員さんに聞きたいことが沢山あったくらい時間があっという間だった


でも今日やったこと、ほとんど忘れた


一緒に講習を受けてたおっちゃんに脳を破壊されたから


心肺蘇生法の実習中の話


流れをざっくりいうと


倒れている人を発見

意識確認(意識無いと想定)

他に助けを呼ぶ(助けが2人来る想定)

助けに来た人に対してそれぞれ119番通報とAEDを持ってきてくれるよう頼む

呼吸確認(呼吸をしてないと想定)

心肺蘇生開始


と言った流れであった


一緒に講習を受けたおっちゃんが実習してる時、手を上げて助けを呼んで、助け役として登場した私に対して全力で「LED持ってきてください!!」と言った瞬間、私の脳は終わった




照らしてどうすんねん




極め付けは人工呼吸する際に、実習なのでひとり1枚ガーゼを配布されて、人形の口にガーゼを当ててガーゼ越しに人工呼吸するんだけど、


おっちゃんがガーゼを全開に広げて人形の顔全体ににかけて、心肺蘇生する前に早々と人形をご臨終させてた


人生であんなに笑いを堪えるのは初めてだった

ご臨終した人形の後ろで私も死にそうになってた


私以外全員超真剣だったので、ぐうの音も出しちゃダメだと思えば思うほど苦しかった


笑いを堪えて揺れる肩を必死に堪えてたから、今めっちゃ首痛い


この件で習ったこと殆ど忘れたから、また受けに行こう



楽しかったなぁ

皆さんもぜひ行ってみてほしい

勉強になる



湯淺直樹



坂上さんがテレビで処分されそうな猫や犬を飼って面倒を見ている。


素晴らしい取り組みだと思う。


これから先、絶対にやらなければならない取り組みは、動物をとにかく自由に売買ができる現状を法律で規制し、廃絶すること。


動物が、責任を持って飼える人にしか手に渡らないよう厳正な仕組みを作ること。


可哀想な目に合う動物を産み出す可能性を限りなく下げることが大事。


私は犬も猫も大好き。


これから先の日本で、かなり厳しい審査に通って、3年待ってやっと仔犬が手元に来るような世の中になったとしても、それで良いと思う。


それが良いと思う。


湯淺直樹

また酷い事件が起こった。


わずか3歳の子供が幼稚園バスに取り残されて熱中症で亡くなってしまった。


私も子供が近い年齢で他人事とは思えないし、なにより昨年も同様の事件が起こっていただけに、なぜ防げなかったのかと考えると胸が張り裂けそうになる。


両親の気持ちなんて推し測ることなど不可能だと思う。

私の様なあかの他人がニュースの記事に目を通しただけで寒気と吐き気を感じるほど痛ましい事件。


どんなに忙しくても園児の送り迎えに使用した車両は使用後に必ず直ちに1度は車内確認するべきだった。


それよりも前に、政府はその様な法律や法律級の決まりを昨年の同様の事件が起きた後に制定すべきだった。


完全な失敗だと思う。


大切な命が失われないと動かないなんて、信じられないくらい受け身すぎる。


聞いた話では、海外ではスクールバスを使用したら、エンジン停止後にアラームが鳴り響き、車内の最後尾に設置してあるボタンを押さなければアラームは解除されない仕組みの車両を導入している国がある様だ。


これがあれば今回も去年の事件も守れた命だった可能性がかなり大きい。


先を予測し、失わないために先手を打ちどんどん変えていかなければならない。


事件や事故の事後対応なんてある程度マニュアルがあるんだから誰がやったって大差ないと思う。


それよりも、先を考え先手を打つ様な未来思考型に変えていかなければもうダメなんだよ。


今変えなきゃ。


もう変わらなきゃ。


本当に心よりご冥福をお祈りします。



まず始めに、北京オリンピックの代表に選出されました選手の皆様、本当におめでとうございます。

そしてここからは私事ですが、これで人生で2度目のご報告となります。
北京オリンピックへの出場が叶いませんでした。
今後は引退を視野に何らかの答えを出したいと思います。と言うような文言を12年前、2010年のバンクーバオリンピックの際に公表した気がします。

バンクーバの時はその後引退をする事なく現役を続ける事が出来ました。
でも今回ばかりはどうやら引退となりそうです。

本当に沢山の方々に支えられて今日まで現役活動を続けて参りました。
所属するアトミック社やスポンサー各社の皆皆様方にはもちろんの事、実際にお会いした事のない方々からもSNSなどを通じて応援の言葉をいただく等々、、本当に沢山の方々に温かく支えていただきました。
本当にありがとうございました。

本当は「オリンピックに出れなくて申し訳ありませんでした」と、まずは謝ろうと思いました。

ですがもう謝るのは辞めようと思います。

何故なら、私は本当に、本当によく頑張ったと思うからです。
烏滸がましいかも知れませんが、今は心からそう思うのです。

満身創痍という言葉は遥か昔に通り過ぎました。
それでも自分にはまだやれると信じて信じて信じ抜いた平昌からの4年間でした。

これからシーズンが終わるまで、最後の最後の選手生活をアルペンスキーを心から楽しんで終わりにしたいと思います。

もう後数ヶ月だけお付き合いください。

何でも本気度って大切なんですよね。


決めごとを作ったとき、その内容の大きさや厳しさからは本人の決意の本気度がうかがえることもあると思うんです。


法律にも本気度が必要だと感じている今日この頃ですが、何の法律?って?


道路交通法ですよ。


こういうのはどうでしょうか。


根絶したいのは飲酒運転です。

呼気から0.15mg以上→ 懲役6ヶ月

呼気から0.25mg以上→ 懲役1年



と、問答無用の一撃懲役刑が設定されたら、、

きっと今より遥かに減ると思うんです。


シンガポールではゴミのポイ捨ては初犯で80,000円という高額の罰金が課せられます。

唾を吐く行為も同様です。


他国のこのような取り組みを見て普通なら、「あー、シンガポールはみんなゴミをポイ捨てしない良い国なんだなー」って思いますよね。


日本もそうするんですよ。


「あー日本では飲酒運転に対してとっても厳しいんだなー飲酒運転根絶に対する本気度がすごいなー、、万が一旅行で運転することあっても絶対やらんとこ、、。」


って外国人もきっとこう思うはずなんです。


飲酒運転者が引き起こす事故によって亡くなる人が絶えない中、日本ではもっとこの「故意犯」に対して断固たる決意を持って根絶させなければ被害は減らない、無くならない。

人がたくさん亡くなって初めて厳罰化するようでは法律はただ裁くため機能だと思われても仕方ないんですよ。

人を守るための法律にするのであれば、先手先手の変革が必要だと私は強く思います。


飲酒運転は故意犯だから絶対に無くせるはずなんです。

「飲んじゃったから即懲役はやべーから、車乗れねぇや。」

「昨日結構遅くまで飲んでたなぁ、、流石に懲役なんてキツすぎる。今日は車で行くのはやめるか、、」

「酒飲んで運転するだけで即懲役で仕事もクビ、何もかも失う、、だったら飲まないで我慢するか、、。」


こんな考えがさらにごく一般的に、もっと普通になるはずなんです。


ピターパカーの爺ちゃんが言ってたんだ。

「大いなる力には大いなる責任が伴う」

車って本当に便利な乗り物ですよね。

そんな素敵な発明品を悲劇の立役者にしてはならないんです。その為にハンドルを握る人間になにを課すべきか、、、大いなる責任ですよ。



って、飲酒運転の事故の報道を見るたびに毎回こんなことを考えて悶々としてしまうんですよね、、、俺は変なのか??



湯淺直樹

18歳以下一律で1人当たり10万円の給付金を、、、止めて。

まーた税金の無駄遣い臭が半端じゃ無い。


コロナの影響で生活が困窮している人を焦点にした給付金じゃ無いと意味ないと思う。


だって、警察官や消防士などの公務員さんとか議員さんとかコロナが流行ったとしても会社じゃないから給料にほとんど影響ない家庭だって沢山あるわけだし、コロナ下でも業績が伸びてる会社だってある訳だし、ここら辺の特段必要としていない家庭にも血税が支払われるとなると無駄遣い政策としか言えない。  


ダメよ。ダメダメ。


湯淺直樹


ぜっっっっっっっっつつつつたい人様のメダルかじっちゃダメだろっ!!!!!!!


勝ち取った栄光に唾を吐きかけられて傷付けられたことと同じよ!!!!


絶対ダメよ。ダメダメ。




湯淺直樹


アルファロメオ松本さんに行ってきました。
以前まで乗らせてもらった真っ赤なステルヴィオは車検でドナドナされて行きました。

大人しく待ってたら今度は雪のように真っ白なステルヴィオに交代です!!

内装が真っ赤な皮張りでめちゃくちゃかっこいいし、ディーゼルで燃費良くて値段も安いしディーゼルのクセにメッチャ静かでビックリだしもうハチャメチャです。

以前まで乗せてもらってたステルヴィオは3年間で35000kmぐらい走らせてもらいました。
故障なんてひとつもなし。欧州車得意の警告灯エラーも無し。

アルファロメオって故障しやすいんでしょ?って何人かに言われたけど、皆無でした。
今時の車って凄いわ。



にしてもなんと言ってもデザインがかっこいいわ。
中も外も好き。
唯一無二感が凄い。


またどこまでも乗せていってください。
宜しく新しいロメ男よ。


湯淺直樹



新たな時代の到来。

羽生先生の時代が既に終盤に入り、その代わりに藤井先生というとてつもない人が新時代を引っ提げて現れた。


何の才能もなく


、不甲斐ない成績しか残せなかった時代に耳にした羽生先生の言葉がふと蘇る。



「何かに挑戦したら確実に報われるのであれば、誰でも必ず挑戦するだろう。
報われないかもしれないところで、同じ情熱、気力、モチベーションをもって継続しているのは非常に大変なことであり、私は、それこそが才能だと思っている。」


私はこの言葉で救われ、ここまで長らく戦ってこれた。


私が彼らにとって特別な言葉を残せたとは思ってない。


ただ、その昔羽生先生が私を助けた時のように私の言葉で誰かが少しでも前向きになったり、また技術向上の一助になりたいという強い思いで二日間全力でアタックしました。


彼らが何を聞き、何を思ったかは知るよしもないけれど、スキーだけじゃなくこの先どんなフィールドに立っても堂々として挑戦できる日常に感謝しつつ何事も楽しんで取り組めるような人になってほしいと願いを込めて携わりました。



良い刺激をありがとう。



湯淺直樹