Salut
皆さんこんにちは
あっという間に10月も終わりそうで、時の流れの早さに年々驚いております
でも12月のオフまでまだ2ヶ月弱もあるのかと思うと、長いなーとも思ったり←まーた、オフのこと考えてる
とりあえず1日1日を大切にしたいですね
さて、今日は私の学生時代の勉強法について紹介してみたいと思います
でも正直、学生時代とか何年前?て感じじゃないですか?だから、あんまり詳しく覚えてないんですけど、
でもとにかく私は反復練習派でした
とにかく書いて覚えてる、何回も繰り返して使って、問題集とか同じもの何回も解いて覚えるみたいなそんな感じでした
学生時代は暗記は得意な方で、一夜づけでテストに臨むことも多々ありましたので、テストが終わったら大体忘れてるなんてことももちろんありました
海外に出て語学を学んでみて一番感じたのは、やっぱりどんなに覚えても、それを使わないと忘れちゃうってことですね
ドイツ移籍が決まってからドイツに渡るまで約半年あって、ドイツ語の本買って日本で勉強してましたが、全然覚えられなかった
ただインプットしてもアウトプットしないと全然覚えられないです
使って初めて自分のものになるんだなーて思います
ドイツでは語学学校に週3回通って、フランスではクラブのスタッフの方と毎日1時間会話して、学んでという形でやりましたが、
そのほかには家で日本で買った、日本語で書かれている文法の本で勉強してました
これ、1日1項目やって、30日で覚えるという本で、
ドイツ語学んだ時もドイツ語バージョンのこの本を使って学んでました
もちろん30日だけでは全て完璧には覚えられないですが、でもかなりこの本には助けられたかなーて思います
あとは、もうとにかく使って、間違えて、みんなに笑われながら成長していくしかないですねー
そして一番面白いのは、選手によっても学び方がぜーんぜん違うということ
多分私授業内容ノートにまとめるだけなら1番取れる自信あるんですけど←(もちろんリヨンの選手の中で)
私と一緒に学んでた選手とか、ほんとノート全く取らないんですよ
まず書かないくせに喋る喋る
そして間違える間違える
で、みんなに超笑われる←馬鹿にとかじゃないです、可愛い間違えのやつ
で、その選手も笑いながら覚えちゃう
ほんとなんなのこの人ーて思いました
やっぱり日本人って間違えることへの抵抗って少なからずあるじゃないですか
だから確信持てないと使えないところあると思うんですけど
でも確実にその選手の方が上達はものすごく早かったです
あ、北欧の選手なんですけど、何なんですかね?あの北欧の方々の語学の強さ
羨ましすぎる
と、だいぶ話はそれましたが、
勉強法て一つではないし、色々な習得の仕方があるんだなーと、身をもって感じました
学生の方々は、自分の勉強の仕方を見つけてください
熊谷は書いて覚える、ひたすら反復するという勉強法で学生時代を乗り超えて、
海外に来て、使う、間違える、笑われる、それで覚えて繰り返し使うという新しい技も手に入れました
そんなこんなでとてつもなくまとめ方雑ですが今日はこの辺で終わりにしたいと思います
おしまーい